
朝日新聞のbeより。
いつだったかジーサンに聞いた気のする暗黒舞踏という言葉。理解はしてないけど。
天児牛大という人の記事で、千数百匹のマグロの尻尾を背景に打ち付けて、生きたクジャクを舞台にのせる…クッションのない舞台に背中からバタンと倒れ、最後は10分逆さ吊り…って、一体どういうことなんだろうか。
重力にあらがって天を目指すバレエとは対局に、大地に根ざす大木のように腰をどっしりと構え、地球の中心とつながろうとするかのようにゆるやかに舞う。なるほど。
…なるほど?
わかるような、わからないような、きっとわかってない。というか、観たことないからわからない。
「こう感じてほしいなんて言うつもりはない。ただ、日常に戻ってゆくお客さま一人ひとりの中で、作品を見る前と後で、何かが変わっていてくれればいいなと思うだけ」
ひとつのものを長く続ける上で大切な事は、「集中とだらしなさ」。
…うーん、奥深い、というか凄まじい世界だ。正確には実感がないから、凄まじそうな世界だ。でも、集中とだらしなさというのだけは、ちょっとわかる気がする。気がするだけね。
一回くらい観てみたいな。
んで、呑みながらあーだこーだ、てきとうなこと言いたい。
あ、関係ないけど、うしおといえば、うしおととらですね。
ということで、新聞をゆっくり読める地元のこたつ。
さあ、明日、というか今日の練習も楽しみだ!間に合いますように!
な